ラパン音楽教室のブログ
3.222020
ピアノの椅子の座り方
♪ピアノの椅子の座り方♪新高円寺ピアノ教室
こんにちは!
ラパン音楽教室、新高円寺校ピアノ講師の鈴木です♪
ピアノの導入でまず大切なのは椅子の座り方です🎵
椅子の座り方が間違っていると、姿勢が悪くなったり、身体の筋肉に無駄な力が入り鍵盤のコントロールがし難くなるので注意が必要です💦
椅子の座り方のは5つのポイントがあります!
(1)椅子の高さ
(2)足台の高さと大きさ
(3)ピアノとの距離
(4)座り方
(5)重心の移動
1.椅子の高さ
椅子の高さは、腕が鍵盤と同じ高さになることが必要です。
2.足台の高さ
足台の高さは、足裏がしっかり足台につく高さになるように、成長に合わせて変えていきます。
3.ピアノとの距離
ピアノとの距離は、腕が短かったり長かったり、胴体の長さも様々なので腕が窮屈にならず自由に動く適した距離をみつけます。
ちなみに私は椅子をピアノからやや離します(身体が動きやすい程度な距離です)
4.座り方
座り方は、座骨の上に座ります。背中、胸、首はまっすぐにします。
ピアノは腕の重さや上半身の重さを鍵盤に伝えるように弾くのが基本です。
深く腰掛けると、重心のコントロールがうまくできないので、浅く腰掛けます。
5.重心の移動
重心の移動は、高い音、低い音を弾くときに少しお尻を移動して重心をかけれるようにします。
高音部の時は右足と、右側のお尻、低音部の時は左足と左側のお尻に重心をかけてバランスを取ります。
基本を抑えて、ピアノの演奏をよくしていきましょう!
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